先日、我が家の庭に居座る猫ちゃんのことで、「気になるなぁ〜」と、通りかかった隣の奥様にサラッと話したところ……奥様、110番しました。前回は深夜。そして今回…またしても、110番。ただし今回は午前中です。もはや奥様、「困った時は110番」を実践しすぎです。その日は燃えるゴミの日。私がゴミを出しに向かっていると、自転車の警察官が一人。「あれ?」どうしたんだろう?すると……頭にカラスが乗って、突かれたお隣の奥様がいました。えーーーーーーー!!頭皮は擦りむけ、薄っすら血も滲んでいます。これは怖い。警察官が私に、「あなたは?」「お隣です。」……。この説明、なんだか妙です。すると警察官。「カラスは野生なので、感染症も心配です。救急車を呼びますか?」えっーーーーー? 救急車!?いやいや。頭をカラスに突かれて血が出ている。そりゃ怖い。ものすごく怖い。でも……歩ける。意識もある。頭がパックリ割れているわけでもない。私は心の中で、「救急車……?」と、ぐるぐる。すると警察官が、「ご本人、どうします?」そこで私は、「私が病院へ連れて行ってもいいんですか?」「大丈夫です。」ということで、病院の救急へ連絡。救急扱いにしてもらいそのまま私の車で病院へ。まさか、ゴミを出しに行っただけなのに、カラスに襲われた隣の奥様を病院へ運ぶことになるとは。警察官によると、カラスはちょうど雛が飛び立つ前の時期。巣の周辺を警戒していて、人間を攻撃することがあるそうです。しかも、目を狙ってくる。怖い!!警察官からは、「カラスがいそうな場所や、襲われた場所を通る時は、傘などで頭や顔をガードしてください。」と教えてもらいました。なるほど。カラス対策には、傘。覚えておきます。それにしても……前回は、猫で110番。今回は、カラスで110番。隣の奥様の「困った時は110番」は、どうやら本物でした。ただ、今回の件は笑っていられません。頭を突かれて血が出るほど襲われたら、そりゃ怖いです。救急車は、できれば本当に必要な方へ。
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